
形容詞と形容動詞は、ポイントさえ押えればカンタンだ。
よく、「く・から・く・かり・し・き・・・」と暗記させる教師・講師がいるけど、
ナンセンスだよ、その覚え方は。
「く・く・し・き・けれ・○」 と 「から・かり・○ / かる・○・かれ」と、
2通りに分けて覚えなければ実戦で使えない。
実戦で使えないものは、役にたたない。
で、形容詞の活用が なぜ2通りあるのか、皆 説明できるかな?
たとえば、「ありがたきもの」 と 「ありがたかりけり」 の違いだ。
これがテストにでる。
見分け方はカンタン。下に助動詞が付いていれば 「カリ系」になる。
「ありがたかりけり」 は、下に「けり」という助動詞が付いているから、
「ありがたかりけり」になるだけだ。
もうひとつのポイントは、「〜を〜み」の訳し方。
これも覚えてしまえばカンタンだ。
「〜が、〜なので」と訳す。
「山を高み・・・」 は 「山が高いので」となるわけだ。

形容動詞もカンタンだ。
「なら・なり・に・なり・・・」なんてバカな覚え方は捨ててしまおう。
「なら・に・なり / なる・なれ・なれ」 と活用するんだぜ。
連用形が「なり」になるのは、下に助動詞が付く時だけ。
形容動詞は、「意味」を問われることが多いので、テキストに出てくるものは、みんな覚えてしまおう。
現段階で、その程度の量が覚えれないと、古文を読むことはおろか、入試でもクジけるぞ。

がんばれよ。