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    古今集と紀貫之  

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    kuriyama_c30006.jpg


    古今集・かな文学に生涯を捧げた紀貫之


    女性が平安の文学を支えたと書いたが、

    その源動力になったのは、紀貫之の「かな文字大運動」だった。

    日本語の恩人である。


    最近ようやくテキストが学校で使われるテキストにも、万葉がなが載るようになったので

    知っている人も多くなった。

    暴走族が使う「死苦夜露」のような「当て字」が万葉仮名だ~(爆)

    当時の日本語には、文字がなかったので、中国文字を使っていた。

    だから、「万葉集」は、唐風文化であり、国風文化ではない。


    「ひらがな」とは、この中国文字を崩して簡単にしたもので、

    「女の使うレベルの低い、卑しい文字」とされてきた。

    日本社会では江戸時代の終わりまで「学問」といえば、漢学・漢文学のことだったのである。


    ところが紀貫之は、「ひらがな」が素晴らしいものに思えてしょうがなかった。

    和歌を「ひらがな」で書いたら、日本独自のものが出来るにちがいない。

    日記を「ひらがな」で表現すれば、世界がどんどん広がっていくにちがいない。


    貫之は、画期的な前衛文学日記を、ひらがなで書いた。

    それが「土佐日記」だが、その話は、あとで書く。


    「古今集」は、天皇の命令で作られた和歌集である。

    勅撰和歌集の「勅」とは、天皇の命令のことだ。

    史上初の勅撰和歌集を、編集長であった紀貫之は、ひらがなで作ってしまう。

    想像を絶した労苦が幾つもあったにちがいない。


    だから「古今集」には序文が2種類ある

    通称、真名序と仮名序。真名序は、漢文の序文だ。

    仮名序は、もちろん貫之が書いた。

    たいへんな名文なので、中高生の皆には是非読んで欲しい。


    「古今集」は、微妙な四季の移り変わりを楽しむように、歌が配列されているんだ。



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    日記文学・平安 | コメント(0) | 2007/05/16(Wed) 20:47:31

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